Sense of Wonder

個人的に読んで見て聞いて触って味わったモノについて書き留めているブログです。

ハッピートマトが当たりました

ハッピートマト

高知県のハッピートマトが当たりました。
これが実に美味しい。味が濃厚でしっかりしている。いつもミニトマトはサラダの盛りつけで彩りを添えるには簡単で便利、くらいにしか考えてませんでした。もちろん栄養的には大切だけど、あくまでサブっていう感じ?
ところがこのハッピートマトは、「私が主役よ!」と、しっかり主張しています。けっこう量があったのに、あっという間に食べてしまいました。ひさしぶりに驚きのおいしさでした。


ASIMO

アシモ

アリオ札幌へアシモを見に行ってきました。大豆食品の販売イベントです。
アシモが身振り手振りを交えて、食品について解説してくれます。司会のお兄さんと対話しながら進行しますが、会話のタイミングが微妙にずれてます。録音してある台詞に合わせながらお兄さんがしゃべっているのかも知れません。豆乳の入った容器をテーブルまで運んだりして、これってお茶を運んでくれるからくり人形とあまり変わらないような・・・
確かに走ったり、踊ったり、動きだけ見てると凄いなぁという感じはあるんだけど、それ以上のことはやらない方がいいかも。アトム並の電子頭脳に追いつくには、まだまだかな。

せめて、肩とか背中をマッサージしてくれるアシモが出来ないかな。


Kitaraのオルガン

「Kitara開館10周年 特別企画 世界オルガン名曲シリーズ 10人のオルガニスト Vol.10」
第8代Kitara専属オルガニスト、イェンス・コルンドルファーさんの演奏を聴いてきました。

開館10周年ということで500円で1時間ほどのオルガン演奏が楽しめます。
Kitaraのパイプオルガンを聴くのは初めてです。リーズナブルなお値段もうれしい。
そもそも生のパイプオルガンを聴いたことさえなかったので、音の迫力に圧倒されました。
荘厳な雰囲気を演出する教会の楽器として発展してきたのもうなずけます。
まるで壁一面の装飾のよう、豪華な巨大楽器です。ホール全体がひとつの楽器のような感じさえします。

いままでオルガンというと、小学校の音楽教室にあったものしか思い浮かばなかったのですが・・・
Wikipediaによると、

西欧の言語では、例えば英:Organ、独:Orgel、仏:Orgue、伊:Organo、西:Órganoとだけ言った場合には、一般にパイプによるオルガンを指す。日本において単に「オルガン」というと「リードオルガン」を示すのとは逆に、これらの国においては、たとえば英:Reed organとあえて呼ばないと、日本においての一般的な「オルガン」のことを意味しないので、注意が必要である。

とあります。そうだよね、普段教会へ行くこともないし、持ち運べる楽器でもないから滅多に目にしないものね。
今回は、聴くことができてよかったです。

携帯電話による医療機器への影響

電車の中ではペースメーカーに影響が出るので携帯電話の電源を切りましょうとか、病院では医療機器が誤動作を起こすので携帯電話の電源を切ってくださいとか、よく言われます。飛行機も離着陸時には、切るように言われますね。
いったい携帯電話がどの程度影響を及ぼすのか、今日具体的に体験いたしました。

健康診断で近くの胃腸内科医院へ行ったときの話です。
いつもは健康診断を専門にやっている施設で大人数がいっぺんに受けるので、ロッカーで病院のパジャマみたいな服に着替えてから検査が始まるんだけど、今日は普通の小さな病院なのでいちいち着替えるはずもなく、バックも抱えたままに検査室に連れて行かれて、そのまま心電図の検査が始まりました。
どこか荷物を置く場所くらいあるだろうと思っていたので、携帯電話も腰のベルトに付けたままでした。しかもうっかり電源を切り忘れてるし。
足やら、腕やら、胸などにペタペタ貼り付けられて、心電図の機械で測定が始まったんだけど、どうも調子が悪いようです。かたかた動いてはいるけれどピーとエラー音が聞こえてくる。何度か繰り返したけどだめみたい。そうしたら看護婦さんが腰の携帯電話に気がついて、私はあわてて電源を切りました。機械は正常に動き始めました。
やっぱり携帯電話は、医療機器に影響を及ぼすんですね。心電図に乱れが出て重大な病気ですとか診断されなくてよかったです。
携帯電話が禁止されてる場所では、電源を切り忘れないように気をつけなくちゃいけません。

大倉山ジャンプ場

大倉山からの景色

第19回TVhジャンプ大会。大倉山スキージャンプ観戦その5です。

山の上なので札幌市内が見渡せます。新雪におおわれてきれいです。


5回も通って少しルールがわかってきました。短い休憩の時に距離計測のおじさんにいろいろ教えてもらったりもしました。

TVで観戦するときも、前より楽しめそうな気がします。

と思っていたら、夕方TVのスキージャンプ放送の中で、ゲストの真鍋かをりさんがスキージャンプの舞台裏を紹介していました。こういう番組をもう少し増やすと興味を持ってみてくれる人が増えるんじゃないでしょうかね。

でも真鍋かをりさん、ゲストのはずなのにいつの間にか番組を仕切っているのには、笑えました。