Sense of Wonder

個人的に読んで見て聞いて触って味わったモノについて書き留めているブログです。

携帯電話による医療機器への影響

電車の中ではペースメーカーに影響が出るので携帯電話の電源を切りましょうとか、病院では医療機器が誤動作を起こすので携帯電話の電源を切ってくださいとか、よく言われます。飛行機も離着陸時には、切るように言われますね。
いったい携帯電話がどの程度影響を及ぼすのか、今日具体的に体験いたしました。

健康診断で近くの胃腸内科医院へ行ったときの話です。
いつもは健康診断を専門にやっている施設で大人数がいっぺんに受けるので、ロッカーで病院のパジャマみたいな服に着替えてから検査が始まるんだけど、今日は普通の小さな病院なのでいちいち着替えるはずもなく、バックも抱えたままに検査室に連れて行かれて、そのまま心電図の検査が始まりました。
どこか荷物を置く場所くらいあるだろうと思っていたので、携帯電話も腰のベルトに付けたままでした。しかもうっかり電源を切り忘れてるし。
足やら、腕やら、胸などにペタペタ貼り付けられて、心電図の機械で測定が始まったんだけど、どうも調子が悪いようです。かたかた動いてはいるけれどピーとエラー音が聞こえてくる。何度か繰り返したけどだめみたい。そうしたら看護婦さんが腰の携帯電話に気がついて、私はあわてて電源を切りました。機械は正常に動き始めました。
やっぱり携帯電話は、医療機器に影響を及ぼすんですね。心電図に乱れが出て重大な病気ですとか診断されなくてよかったです。
携帯電話が禁止されてる場所では、電源を切り忘れないように気をつけなくちゃいけません。

大倉山ジャンプ場

大倉山からの景色

第19回TVhジャンプ大会。大倉山スキージャンプ観戦その5です。

山の上なので札幌市内が見渡せます。新雪におおわれてきれいです。


5回も通って少しルールがわかってきました。短い休憩の時に距離計測のおじさんにいろいろ教えてもらったりもしました。

TVで観戦するときも、前より楽しめそうな気がします。

と思っていたら、夕方TVのスキージャンプ放送の中で、ゲストの真鍋かをりさんがスキージャンプの舞台裏を紹介していました。こういう番組をもう少し増やすと興味を持ってみてくれる人が増えるんじゃないでしょうかね。

でも真鍋かをりさん、ゲストのはずなのにいつの間にか番組を仕切っているのには、笑えました。



女子選手も飛ぶ!

女子スキージャンプ

第20回UHB杯ジャンプ大会です。

女子選手も飛びます。助走(というのかな?)スピードが男子より速い設定なので飛ぶ距離は男子のレベルと変わりません。

助走のスピードで飛距離が決まるのでスタートする場所の高さでスピードを調整します。あまりスピードが速いと飛びすぎて危険なので男子は女子より遅いスピードになっています。

飛び出すスピードが遅い方が技術的には難しいのかもしれませんが、素人目には飛んでる距離があまり変わらなくてスピードが速いんだから、それだけで恐ろしいと思ってしまいます。

今日の競技では、男子選手がふたりバランスを崩して転倒し、ひとりはスタッフに背負われて退場しました。たいしたケガじゃなければいいけれど。


女子選手の親は気が気じゃないでしょうね。



Mac G5復活

1月12日土曜日に修理に出して、土日をはさんでいましたが、1月15日に戻ってきました。

1週間はかかるかと思っていたので、びっくり。

14日10時付けでMacがAppleに到着しましたと連絡メールがあり、そして当日の午後6時15分に修理完了して発送しましたと、またメール。意外に早かった。

修理報告書では、プロセッサーとロジックボードを交換しましたとのこと。

もっと早くに出せばよかった。

とにかく健康な状態で戻ってきました。

せっかくだからきれいさっぱりOSも入れ直してみました。

すっきり。

さっそく新しく勝った外付けハードディスクもつないで、MacOS 10.5のバックアップソフト「Time Machine」を設定。

少しは安心できるかな。

スキージャンプ その3

ジャンプの写真

今日の観戦は、第50回 HBCカップジャンプ競技会です。

昨日と違って、暖かいです。大倉山まで歩いて登ってくると汗をかいて、防寒着の前のチャックを開いたら湯気が立ちのぼりました。風もなくて、選手たちには逆にあまりいい条件ではなかったようです。

ジャンプ観戦三日目になると、写真撮影も多少は上達しました。とにかく飛んでくるのが早くてあっという間だし、デジカメなのでシャッターのタイミングを合わせるのが難しい。今日は、かなり上の方に陣取ったのでけっこう迫力ありそうな写真が撮れたかな。