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2010年5月 5日

2010年 春

エンレイソウ

エンレイソウやエゾエンゴサク、キバナノアマナが満開です。サクラはまだ咲きませんが、地表は鮮やかな色です。今年はちょっと遅めの春です。

エゾエンゴサクとキバナノアマナ

2009年5月22日

庭先にコムクドリが来た

コムクドリ

ご近所のお宅で庭の木にいるのは見たことがありましたが、うちの玄関前まで来てくれたのは初めて。近くでもやっぱりデジカメで野鳥を撮るのは難しいね。
あ、気づかれた!


2008年5月11日

ウスベニツメクサ

ウスベニツメクサ

たぶん、ウスベニツメクサ。
これまた非常に小さい花です。茎は地面を這って広がっています。3時ごろにはしぼんでいました。
調べてみると、海岸や砂地に多いと書いてある。
どこからまぎれ込んだのやら、うちの前の草はらに、ぽつんとひとつだけ咲いていました。


2008年5月10日

タチイヌノフグリ 花のアップ

タチイヌノフグリ タチイヌノフグリ花のアップ

前回家の前で撮った写真は、花の様子が余りよくわからなかったので、もう一度撮ってみました。
なにしろとっても小さい花なので、一生懸命寄ってもやっぱり小さいです。
おまけに昼間のお日様が照ってるときしか咲いていない。お昼近くに咲いた、咲いたと思ったら、3時ごろにはもうしぼんでいました。
気をつけていないと見逃してしまう花です。


ノミノツヅリ

ノミノツヅリ
2008.05.07 撮影
ノミノツヅリ
2008.05.10 撮影

ハコベかなと思っていたら、花びらの形がちょっと違う。ノミノツヅリという花でした。
ハコベと違って花弁が2つにさけていません。花弁の長さはがく片の半分くらいです。
タチイヌノフグリの隣に咲いていました。同じくらいの大きさです。タチイヌノフグリと同じように、午後には花が閉じていました。


2008年5月 4日

タチイヌノフグリ

タチイヌノフグリ

家の前の草原に咲いていました。目立たない小さな花です。
明治初期に渡来した、ヨーロッパ原産の帰化植物です。
茎の上部は立ち上がっていて、枝分かれしません。花が付く茎の上の方では葉は尖って小さくなり、下部の方の葉はまるくて対生。葉柄がほとんどありません。

関連記事:オオイヌノフグリ(よく似た花)


2008年5月 2日

オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリ

家の前の草原です。青い小さな花が咲いていました。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、花は一日しか咲いていません。
タチイヌノフグリとよく似ていますが、オオイヌノフグリは地面を這うように広がって、花腋から花柄を出します。


ヒメオドリコソウ

ヒメオドリコソウ

あちこちの道端に咲いています。オドリコソウの仲間だけど、小さいから頭に「姫」と付いているらしい。
ヨーロッパ原産で明治中期に帰化した外来種です。


2008年4月26日

真駒内公園のカタクリ

カタクリ

仕事で真駒内へ行ったついでに、真駒内公園に寄ってみました。
広々していて緑の中を走れるジョギングコースがあり、大勢の人が走っています。円山公園と違って、花見の時期も火は使えないので、ジンギスカンの煙だらけになることもなく、気持ちがいいです。
公園内を流れる川縁にカワセミもいました。双眼鏡をもっていなかったのが残念。

小さな山の散策路には、カタクリが満開です。
一面カタクリだらけです。その隙間に本当ににぽつりぽつりとエンレイソウやエゾエンゴサクが遠慮がちに咲いています。これだけたくさんのカタクリが咲いていると、他の花は肩身が狭いのかもしれません。


2008年4月20日

ツクシ

ツクシ

近所の道ばたでツクシがたくさん出ていました。スーパーの駐車場と道路の間、わずかな地面にびっしり生えています。たくましいね。